今年度より、看護議員連盟の会長に就任させていただきました。ご優待された奥村悠二先生より大役をいただき、大変緊張しております。さらに看護議員連盟に我が党の議員が50名も入っていただき、役目の重責に決意も新たにしているところです。
看護連盟杉本会長より、来年度に向けての予算・施策に関する要望書をいただき、その後各地域の議員と看護連盟役員の方々との懇談会を行いました。
要望事項として、『①准看護師の養成年限の見直しと進学支援の強化 ②看護職の賃金体系の見直し、夜勤手当の増額 ③看護職の確保・質向上のための資格管理体制の構築に向けた愛知県独自の検討』を頂きました。担当部局とも相談を進めながら、議員連盟の先生方と力を合わせて、1歩ずつコツコツと課題に向かって努力していきたいと思います。
7月に行われた参議院議員選挙で、看護士代表として当選された石田正弘先生もおみえになり、各テーブルを回って親しく懇談されてみえました。私も地域の皆様とテーブルでお話しましたが、「同じ女性の立場なので、神戸先生に期待してます。」と励まされました。働く女性の立場で、少しでも看護職の皆様がより良い環境で仕事が出来るように応援していきたいと思います。